副業の追加依頼を受けるとき、口頭やチャットだけで進めると、金額や納期の認識がずれます。変更依頼書を簡潔に作り、作業範囲、追加料金、再納期を一つにまとめる方法を解説します。

変更依頼書の必須項目

項目 記載例
変更内容 ページを1点追加
理由 公開後の新要件
追加工数 制作3時間・確認1時間
料金 追加○円
再納期 了承後5営業日
承認 日付・担当者

作成手順

  1. 当初仕様との差分を書く
  2. 必要作業を分解する
  3. 追加料金と税の扱いを示す
  4. 再納期を提示する
  5. 了承を文章で保存する

変更内容は具体的に書く

「デザイン修正一式」ではなく、対象ページ、変更箇所、完成条件を示します。対象外の作業も明記すると追加の認識ずれを防げます。

元の範囲設定は副業の作業範囲を決める方法、料金の伝え方は副業の追加料金を伝える方法、修正記録は修正依頼を管理する方法を参照してください。

依頼書テンプレート

変更内容:○○/当初仕様との差分:○○/追加作業:○時間/追加費用:○円/再納期:○日/着手条件:発注者の了承後

失敗しやすい点

  • 了承前に着手する
  • 納期だけ変更して料金を確認しない
  • 税や手数料の扱いが不明
  • 最新版が複数存在する
  • 電話内容を記録しない

チェックリスト

  • 仕様差分を記載
  • 工数を分解
  • 追加料金を提示
  • 再納期を設定
  • 承認日を保存
  • 請求書へ反映

FAQ

小規模な変更でも必要ですか?

短いメッセージ形式でも記録します。積み重なりを把握するためです。

発注者の書式がある場合は?

指定書式を使い、不足項目はメール等で補います。

承認後に再変更が出たら?

新しい変更番号を付け、前回の条件を上書きせず履歴として残します。

公的情報

まとめ

変更依頼書には差分、作業、料金、再納期、承認を記載します。了承後に着手し、最新版と履歴を一か所で管理しましょう。